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Caral, Brranca province
PERU

2013

カラル遺跡全景。リマの北方200キロ、スーペ谷に展開するカラル遺跡は南北アメリカ大陸最古の都市遺跡として知られる。
60ヘクタール強のエリアに最大高さ18mほどの建造物群、広場、円形の劇場的空間などが展開している。
1990年代から発掘され、年代測定で紀元前3000年以上という結果が出たことで、考古学会に古代アメリカ史だけでなく、古代世界史を書き換えるインパクトを与えた。