LABNA
ラブナ−

ラブナはメリダの南東約115キロ、ウシュマルの遺跡の南東約30キロに位置する。ウシュマル同様、600-900年頃、古典期末期に栄えたプーク様式の都の一つだ。規模はさほど大きくはないが、見事な装飾を施した宮殿やアーチなどは見応えのある建築物だ。1841年にチアパス、ユカタンのマヤ遺跡を探検したステファンスとキャザウッドも、かの地に到着して以来「これほど心を動かされた遺跡はなかった」と記している。ラブナとはマヤ語で「古い家」を意味する。

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Palace
宮殿

 

The Arch
アーチ

 

The Arch
アーチ

 

The Arch
アーチ

 


El Mirador
エル・ミラドール(展望塔)

 


Phallic Sculpture
男根形石像