BALAMKU
バラムク

バラムクとはマヤ語で「ジャガーの家」を意味する。カンペチェ州の南東部にある都市で、前古典期から古典期末期まで、かなり長く栄えたとみられる。カラクムルのある広大な自然保護区の周縁部分にあるため、遺跡内ではホエザル、クモザルなどの野生動物を頻繁に見ることができる。都市の規模はさほどでもないが、1990年、神殿内部に非常に保存状態の良い、見事な漆喰彫刻が発見された。外壁に覆われていたため、彩色も鮮やかに残るものだが、モチーフも非常にユニークなものだ。遺跡の名は、この漆喰彫刻の中にジャガーの像が一対残っていることに由来する。訪問した際にきちんと記録を遺していなかったので、建物の位置関係など、よくわからなくなってしまった。間違いがあるかもしれない。

residential structure?
家屋跡?

 

Small Temple
小さな神殿


Pyramidal Structure
ピラミッド型建造物

 

Monster Faces
怪物の顔

 

residential structure?
家屋跡?

 

Structure 1
建造物1-A

 

Structure 1
建造物1-A

 

Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

 

Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

 

Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

 

Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

 


Frieze of Structure 1-A
建造物1-Aの漆喰彫刻

 

 

Structure 1-A
建造物1-A

 

 

Staircase of a temple
神殿の階段部分

 

 

The Gate to the Central Group
中央のグループへの入り口